昨年の夏ころに依頼を受け、時間をかけて代理店ともテナント理事会とも対話を続けました。結果、最初の依頼は施設のキャッチフレーズを作ることだったけど、コミュニケーション全体を見直してコミュニケーション・デザインを一新しないと、いままでとは変わらないことがわかったので、そのことを提案して了承していただきました。従来、商業施設としての位置付けで集客プロモーションに注力し腐心されてきたが、集客の前提として施設が持つこだわり感や想いをシンプルに整理して伝えていかないと、施設のアイデンティティが全く形成されていないから、集客に繋がっていなかった。そこで、明快なトーン&マナーでターゲットとコミュニケーションしていく戦略をとっていきます。その中で気分や立地、施設イメージを知ってもらうことでファンを作っていきます。今まではできていなったコンタクトポイントのメディア化や設計から取り組んでいきます。10連休前になんとか立ち上げることができました。今後はこのトーンでコンタクトポイントを増やしていきます。
CD+C:田中有史 AD+D:谷田りの PR:原田直樹 AE:赤木裕介 片桐志穂 AG:アーバンプロジェクト
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