6月1日より、全面在宅勤務を解除しましたが、まだまだアポのある日に限らせていただいております。約2ヶ月におよぶ世界をあげてのピンチの渦の中で、なんとか凌げてきたのはコミュニケーション活動全般に関わらせていただいている顧客企業の皆さま、業務委託契約を結んでいただいている企業の皆さまのおかげです。完成間近の仕事や受注している仕事がペンディングや延期になり、新規の仕事はまったく無い。そんな状況でも、腐らず前向きな気持ちを維持することができたことに、こころより感謝を申し上げます。
この間に改めて感じたことは、コンセプトがぶれることなくブランディング意識が強固な企業はピンチに強いなあと言うこと。そして、コピーのチカラは大切だと言うです。
お見せしてくてウズウズしているけど、まだお見せできる段階にない仕事も多いですが、すでに世に出ているものをアップさせていただきます。ありがとうございます。
(神戸親和女子大学)オンラインオープンキャンパスのツールや今年の大学案内の表紙を手掛けました。非常勤講師としてもオンライン授業を通して、ものすごく自己研鑽させてもらっております。
(冨美家)お中元のツールです。すでに年末の売り場計画を一緒にシミュレーションしています。大変な状況にも関わらず、弊社がやらせていただいている「ECサイド」が売り上げに貢献していると、大変喜んでいただいております。
(ぼのほーむ)6/1に3店舗目を玉造にオープン。事業立ち上げ以来のお付き合いです。まったくぶれることなくコミュニケーションの輪を広げることで、認知拡大効果はどんどん波及しています。
(フットクリエイト)昨年のメビックのセミナーを受講してくださった、京都のカウンセリング型シューズショップ。業態的に対面むきなので状況としては大変な中、その後を見越してコミュニケーションをトータルに再設計しています。夏以降にはかなりカタチが見えてくるとおもいます。